千葉県富津市にあるガラス工房
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工房作品

生み出されるオリジナル製品や作品たちには、 当工房の世界観が込められています。 デザインや仕上げのクオリティーにこだわって、 一つ一つ心を込めて丁寧に制作しています。


円形切子碗

切子の原点。古代から人々を魅了する輝き

当工房では宙吹きで制作された器にカット(切子)による装飾を施した「円形切子碗」を制作しています。重要文化財の白瑠璃碗[はくるりのわん/正倉院宝物殿(奈良)]に代表されるこのデザイン(様式)は「円形切子碗」と呼ばれ、3 世紀から7 世紀に栄えたササン朝ペルシア辺りがルーツと考えられています。→さらに詳しく

ITEM LIST

現在2種類のサイズを制作しています
器/切子

円形切子碗

¥100,000

寸法 およそΦ12×高さ8cm
桐箱付

器/切子

円形切子碗(大)

¥300,000

寸法 およそΦ18×高さ9cm
桐箱付

桐箱

¥-

円形切子碗は写真のような桐箱に納めてお届けになります。

 

プリズム窓ガラス

西陽が虹に変わる特別な瞬間
 

家の中に虹がある暮らし

2年前に自宅を建てた際、洗面所に設置したプリズム窓ガラス。
村上建築工房さんによって建てられた100年もつ家と同じ時を刻めるよう、プリズムガラス と窓ガラスを一体で鋳造しました。
 
夕刻、太陽が傾き西陽が差し込むと特別な時が訪れます。家の中に虹がある暮らしオススメです。

 

間も無く商品化されます

現在商品化しております。家づくりを検討されている方など、ご興味あれば是非ご相談ください。

ITEM LIST

現在準備中:2021年11月末頃公開

37 ショットグラス

荒削り、ラフをテーマにしたグラス
 

<装飾/デザインのテーマ>
37 outlaws とさんかくと水のコラボレーションで生まれたショットグラス。​
37outlawsの詳細はこちら→https://thethirtyseven.store

37 人のアウトロー(はみ出し者、荒くれ者)からラフ(荒い・粗い)という言葉を連想し、” 荒削り”をテーマに制作。実際にカットガラス(切子グラス)で行われる、一番最初の粗い削りの工程の跡を敢えて残す3 つのパターンのデザイン。粗い削りの表情は力強く、光が当たるとキラキラと輝くのが特徴。底部分にブランドを表す 「37 outlaws」の文字とさんかくと水のマークを手書きの線で彫刻しています。

在庫がある場合、ご注文から1週間程度でお届けになります。在庫がない場合、数量によりますが、お届けまで一ヶ月くらいを目安にして下さい。


 

37個の楕円形の水玉柄

「水玉模様=可愛い」ではなく、「格好良くてチャーミング」
 


 

37本の縦線を横線一本で繋いだデザイン

剣が並んでいるようにも、いばらの冠のようにも見える
 


 

全体を上から下へと荒削りしたデザイン

「ラフ」で「シンプル」。是非、光に透かしてみてください
 


 

底部分

”37 outlaws"と"さんかくと水"のマークが彫られています
 

ITEM LIST

現在1種類のサイズを制作しています
グラス

37ショットグラス

¥8,000

寸法 およそΦ4.5×高さ7(底部Φ3.5)cm*耐熱ガラスではありません
3客1セット

黒紙箱

¥-

37ショットグラスは通常こちらの箱に入れてお届けします。引出物で白い箱をご希望等ありましたら、遠慮なくご相談下さい。